【Macユーザー必見】無料クリップボード管理アプリ「Clipy」を徹底解説!

おすすめ・紹介

Web制作をしていると、同じコードや文言を何度もコピペすることってありませんか?

HTMLのテンプレート、カラーコード、クラス名、よく使うコメント文…
これらを毎回コピーしていたら、作業効率はガタ落ちです。

そんな悩みを一発で解決してくれるのが、
Mac専用のクリップボード管理アプリ「Clipy(クリッピー)」です!

今回は、私も毎日使っている無料アプリ「Clipy」の魅力と、
Webエンジニア向けの活用法を詳しくご紹介します。

Clipyとは?

Clipyは、Macで使えるクリップボード履歴管理アプリです。

コピーしたテキストや画像などを自動で保存してくれるので、
過去にコピーした内容を後から呼び出すことができます。

Clipyの主な機能

  • コピー履歴の保存(最大100件まで)
    過去にコピーした内容をメニューから一覧表示し、すぐに貼り付け可能。
  • スニペット機能(定型文の登録)
    よく使うコードや文言を「スニペット」として登録し、すぐに呼び出し。
  • ホットキー(ショートカット)の設定
    任意のキーで履歴一覧を呼び出せるので、作業中もサクサク使える。
  • 画像やリッチテキストも対応
    単なるテキストだけでなく、画像やフォーマット付きのデータも保存可能。

Clipyのインストール手順

  1. Clipy公式GitHubページ にアクセス
  2. 最新の.dmgファイルをダウンロード
  3. アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップしてインストール
  4. 起動するとメニューバーにアイコンが表示される

Webエンジニアにおすすめの活用法

HTMLテンプレートをスニペットに登録

例えば以下のようなHTMLテンプレを登録しておくと便利です。

<section class="section">
  <div class="container">
    <h2 class="section-title">タイトル</h2>
    <p class="section-description">説明文が入ります。</p>
  </div>
</section>

Clipyのスニペットに登録しておけば、毎回タイピングしなくて済みます。

よく使うCSSクラスや変数をストック

例えば以下のようなCSSコードもスニペットに。

.btn-primary {
  background-color: #3498db;
  color: #fff;
  padding: 0.5rem 1rem;
}

フレームワークを使わないプロジェクトでは特に重宝します。

実際に使って感じたメリット

  • 作業効率が確実に上がる
    もう一度コピーし直す手間がなくなるので、ストレスが激減。
  • メモ帳代わりに使える
    思いついたアイデアや一時的なメモもクリップボードに残せる。
  • スニペット機能で日々のタスクが省力化
    毎日のように使うコードや文字列をすぐ呼び出せるのは本当に便利。

まとめ

Clipyは、Macユーザーにとって作業効率を最大化する神アプリです。
特にWeb制作やプログラミングの現場では、日々のコピペ作業が圧倒的に楽になります。

まだ使っていない方は、今すぐインストールして試してみてください。
たった数分の設定で、あなたの作業効率は確実に変わります!

▶ Clipyダウンロードはこちら
https://github.com/Clipy/Clipy

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